どの版画も、色鮮やかに当時の華やかな様子を表しています。
目録をご用意してありますので、一枚ずつ版画と照らし合わせながらごゆっくりご鑑賞ください。
54枚のうち、現在は「一、桐壷」から「二六、常夏」までを展示しています。
12月17日(水)より27日(土)まで、後半の28枚を展示予定です。
森下よしひささん
練 neri さん
そして、こちらが卓上花。
お揃いのスプレーカーネーションにユーカリ、そしてライスフラワーが添えられていました。前回言い忘れましたが、こちらの花を持ってきてくださる素敵なお花屋さんは、『KAKAN』さんと言います。新通り小学校のすぐ近くにあります。
以前より大好きなお花屋さんで、お店にお花を飾るなら絶対『KAKAN』さんに!・・・と勝手に思っていて、オープン当初よりお願いしました。
アレンジメントの他にも、ドライフラワーとプリザーブドを使ったリースもとても素敵です。
カフェにもひとつ飾ってあるので、ぜひご覧になってください。
リンドウとアジサイの白が目の覚めるようなガーベラとカーネーションの赤を引き立てています。
裾に広がっているのはユーカリポポス。
やっぱりお部屋(お店・・・)にお花があるといいですよね。
誰もが知っているこの歴史的作品、並べられて展示してあるものを順を追って鑑賞する機会はなかなかなありませんよね。
生活に密着した描写がとてもおもしろく、ひとつひとつじっくり見るといろいろなものが発見できます。
ゆっくりとご覧になってください。